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新古今しまりす集


たゆれば たゆる たゆるときィ♪ たゆった つっもりで しずんでるゥ ♪(by:『ぼのぼの』)
by simarisu83

2004年 11月 10日 ( 1 )

「ヒト」として「自分」として①


んーと。本日はちょっとゲームの話題はお休みして、最早16年もの付き合いになるまこっちのブログに触発され、「自分」というものを振り返って考えてみました。
言い方がキツかったりしたらゴメンナサイm(__)m
どんな考えなら正しいかというわけではなく、私なりに一生懸命考えてみようと思って書いているので、読まれる方と考えが異なっていてもそこはご容赦くださいませ。

「楽な方に流されるヒト」というのは、ある意味幸せに生きてきたんだなぁ・・と思います。いや、もちろん悩まない人生なんてないと思うんだけど、「悩み」と言っても目をそらしたり、誰かが解決してくれたり、時の流れで忘れてしまえるようなものが多かったのか、そういった対処法に慣れてしまってるのかな、と。
死ぬほど誰かを殺したいと思ったりとか、自分を消してしまいたいと思ったりとか、どん底まで落ちてもそこから這い上がらないといけない・・という経験が少ないのかもしれません。(まったくそんな経験がないとは言いません。経験があってもそこで「自分」を放棄してしまえば同じことですから。)
自分をそこまで追い詰める「何か」というものに出会っていないか、出会ってもうまくスルーできたのかもしれません。(それはある意味ラッキーなのですが)

「私」という人間がどういうヒトなのか。就職活動をしていた頃自己分析という名の元に様々な人たちに質問を送りつけ、回答をいただき、大方の人たちは良くも悪くも「しっかり者、面倒見が良い、責任感が強い、弱音を吐かない、頑張り屋」といったデータを下さいました。(あの時ご協力いただいた皆様、本当にありがとうごさいました)
私はそれを見て、「半分真実、半分虚像」と自分では分析しました。
小さい頃から、私は専ら「手のかからないいい子」だと思われていたし、そうあるために子どもながらに努力していたという自負(?)もあります。小さい子の面倒や同級生の悩み相談にもよく乗っていたと思います。

それというのは手のかかる兄や弟に両親の目が行きっ放しで、自分を見てもらえない寂しさからだったんじゃないかと今では思います。誰かの面倒を見ていれば、その誰かは自分を頼ってくれる、必要としてくれる。でも、本当は自分が誰かに甘えたい、頼りたい。
そんな、単純なココロのスキマを埋めたいがために作り上げた「しっかり者の自分」。
小学校まではそれでも良かったのかもしれません。
私立の中学に入り、環境がまるで変わり、友達を一から作り直さないといけなくなった時、私はやっぱり同じ自分を作っていました。
それが、ある女の子にはひどく気に入らなかったのでしょう。部活もクラスも同じその子はある意味で(つまり好かれていたかどうかは別として)リーダー格の子でした。
最初の頃はとても気軽に話し掛けてきて、お弁当も一緒に食べたりしていました。それが、ある日から突然彼女の「いじめ」の標的に私が選ばれたのです。

「いじめられる子にも原因がある」等と言われることも多いのですが、私が鈍いのでしょうか?それとも「本当のイヤな自分」を知らないからでしょうか?未だに何が原因で彼女の逆鱗に触れたのかは解りません。
部活でもクラスでもだんだん「いじめの輪」が広がっていきます。
暴力を振るわれたことは一度もありませんが、言葉での精神的な攻撃はさんざん受けました。しかも「あいつムカつくよね~」とか「これから3年間(クラス替えがないので)もあいつと同じクラスって考えただけで気分悪い~」等と聞こえよがしに言われるだけなので、結局私の何が気に食わないのかよく解らないままです。
・・・・そう。高校に上がるまでクラス替えが一切ありません。一度クラス内で揉めたら中学卒業するまでほぼ引きずるハメになります。いじめの標的にされたのは中1の一学期。最悪なわけです。
辛かったのは、その子は初等部からの持ち上がりのため先輩にもツテがあり、部活内でのいじめがその子を通じて先輩にまで及んできたこと。聞こえよがしの悪口を先輩から聞かされる時の気分はその子や同じクラスの子から聞かされる時の何十倍もの痛みがあります。
部活の時の私しか知らないくせに。
その子の言うことを鵜呑みにしているだけのくせに。
何でそんなことが言えるんだろう?
私が何か先輩に悪いことでもした?

結局、部活の方は合宿で起こったある事件をきっかけに二学期には退部届を出しました。しかしこの退部届、保護者の承諾が必要なのです。
早い段階でいじめを受けていたにも関わらず私が部活を続けていた理由。それは「親に知られたくない」ことでした。自分が誰かからいじめに遭っていると・・どうして子どもの口から言えるでしょうか?親がショックを受けるのは目に見えています。だから、我慢しました。クラスでも、部活でも、何を言われても、どんな仕打ち(仲間はずれとか)を受けても。
でも、合宿での事件はもう限界でした。合宿の途中、泣きながら先生に「祖母が倒れた」というウソをついてまで家に帰らせてもらったんです。
帰りの電車に乗ったとき、心底ホッとしました。

クラスで何を言われようとほんの少しの間だけ我慢すれば授業に入るし、休み時間には他クラスの友人(結局私は他クラスにばかり友人ができました。彼女たちにどれだけ救われたか・・)と会えばいいし、お昼休みはもう一つ入っていた部活(こちらは先輩とも仲良くなれ、とても楽しかったのです)の部室で食べればいい。
だけど、その部活だけは違う。周りに味方は一切いなかったし(いじめに加わらない子でも、関わりたくないようだった)、一度部活に行ったら終わるまで抜け出せない。そんな場所に居続けても何もメリットはない。そう思ったのです。

自分は強い人間ではない・・そのことにもショックを受けていました。
「しっかりしている自分」が、いつしか「本当の自分」だと思っていました。
そして「しっかりしている人間は強くなければならない」とも思っていました。
それが崩れたのです。
自分が自分ではなくなってしまいました。
自分を見失ってしまいました。
この上、さらに両親にいじめに遭っていたという辛い報告をしなければならないのです。
夏休み一杯考えました。悩みました。

そして、「もうこれ以上、少なくとも部活ではやっていけない」と悟ったとき、両親に報告をする決意が生まれました。
ところが、その決断が両親で意見を分けることになるとは思っていなかったのです―――

                                              次回へつづく
by simarisu83 | 2004-11-10 13:05 | ココロの中身


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