新古今しまりす集 |
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次第に記憶がおぼろげになりつつあります(早っ)が!
頑張って続きを書いてみましょう♪ とりあえず整理券の時間順に追っていくと、まず『夢見る山』 押井守の名前だけに惹かれて見に行きたかったモノです。 (ちなみにパビリオンの解説で押井守は「鬼才」と紹介されているが、 ダンナ曰く「『鬼才』ってのは決して誉め言葉ではないと思う・・」だそうな) ☆感想その2(夢見る山)☆ ・・・( ̄~ ̄;)ウーン・・・???? すみません、凡人には理解するのが難しいみたいです(涙) 2ヶ月ごとにテーマを変えているようなので、もしかして全部通して見てみれば 何かが解るのかもしれないけど。 誰が行くかい、そう何度も(爆) 「コレ、動くんじゃない?」 と思ってわくわくしてたのに周りのものは何一つ動かないし。 96台ものプラズマ・ディスプレー・パネルなるものを使っていますが、 それぞれに「枠」があるため、全然空間が広がってる感じがしません。 あれを枠ナシで一つの大きな画面として使ってればまだ見る甲斐があったカモ・・。 すごいな~って部分もなくはなかったけど、基本的に期待外れかと(^^; 「押井守はあんな出来で満足したんだろうか。」 と、ダンナが呟いていたのが印象深い。 さて、気を取り直して次の予約は『マンモス・ラボ』です。 ここへ行くには『ブルー・ホール』と『オレンジ・ホール』から行くルートがあります。 我々が取った整理券は『ブルー・ホール』側からの入場。 ちなみにこれはホールと時間を選ぶことはできません。 偶然行った時に配っていた整理券がどっちのホールだったか・・ということのようです。 ☆感想その3(ブルーホール)☆ 「ブルー・ホール」ではまずSONYの新開発したなんちゃらかんちゃらで 迫力の映像を実体験♪ってのがあります。 ものすごいバカでかい映画館みたいな感じです。 確かにスクリーンの幅が半端じゃありません(笑) にも関わらずかなりキレイです。 SONY嫌いの私も悔しいですが「すげ~!」とか思っちゃいましたから。 これで『スター・ウォーズ』なんて見た日にゃ、宇宙空間を漂ったまま (気持ちが)地球に戻ってこられないかもしれません。 そんな悔しさを胸に(?)、いよいよマンモス・ラボです。 テレビでは4時間待ちなどと恐ろしいことを言ってましたが、 さすがにさほど混まずに見ることができました。 上下二段に分かれて、動く歩道のようなコンベアに乗せられ勝手に移動していきます。 立ち止まる人が出ないようになんでしょうね。 どちらでも良し悪しでしょうけど、我々は上からのルートを選びました。 ☆感想その4(マンモス・ラボ) えーと・・作り物みたいでした(笑) なんかいまいち実感が湧かない感じ?? きっとすごいんだろうけど、わりと淡々と「へえ~・・」みたいな。 そんなことよりも後ろからオバチャンがぐいぐい押してくる方が 腹立たしかったのでかなり私の機嫌が悪くなりましたとさ♪ さて、次のガス・パビリオンのイベントまで時間があります。 さすがに少々お腹が空いたので、出店(?)でホットドッグを一つ買い、 ダンナと半分こして『こいの池』をボーっと見ながらしばし休憩。 マナーの悪い大学生くらいの団体をにらみつけつつ、 ふと後ろを見るとどうやら今回の万博のシンボルであるらしい『大地の塔』を見つける。 例の藤井フミヤがプロデュースした切り絵のなにやらがあるそうだが、 ものすごい混んでいたのと、別に藤井フミヤには歌以外興味がないということで、 お土産屋をちょろっと見ただけで次のヨーロッパゾーンへ行くことに。 まだまだ続く・・
by simarisu83
| 2005-07-04 16:00
| 旅日記シリーズ
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