新古今しまりす集


たゆれば たゆる たゆるときィ♪ たゆった つっもりで しずんでるゥ ♪(by:『ぼのぼの』)
by simarisu83

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つれづれ旅日記~ナイトツアーの4日目後編~

さて・・ツアーに二人しかいない、という若干居心地が悪いような状態で、
まずは夕飯を食べに行くことに。(夕飯付きのツアーだったので)

オーストラリアでは一般的なファミレスらしいお店『Hogs Breath Cafe』へ。
一応コース(?)っぽくなっていて
・かぼちゃのスープ
・メイン(白身魚のフライかオージービーフのステーキ、サラダ、ポテト付き)
・アイスクリーム
となってました。
私は白身魚、ダンナはステーキ。
しかし、海外で食事をするときよく思うんだけど量が多くないすか?
日本だとメインがあってパンかごはんを付けてちょうどいいくらいだけど、
海外だとメインだけでもう十分お腹いっぱいって感じがするのですよ。
むしろこの時はスープだけでかなりお腹いっぱいでした(^^;
頑張ってなるべくメインも食べたけど、アイスすら食べられなかった。
(おかげで車に酔った・・)

で、その後『デビット・フレイ・ワイルドライフパーク』なる所へ。
コアラやカンガルー、エミュー、ウォンバット、クロコダイルなどが野生に近い形で
飼育されていて、再現した森を踏み荒らされないように、またできるだけ野生でいてもらうため
観光客はボードウォークの上を歩きながら動物観察をするようにできてます。

実はこのツアーはここの営業時間後、閉園した園内をこのツアーの客のためだけに
開いてくれているんだそう。
また、ツアー料金の一部はこうした動物たちの保護活動として寄付されるらしく、
『寄付に協力してくれてありがとう』の証明書がもらえました(笑)

初めにアボリジニの踊りを見せてくれるということで100人くらいは入りそうな会場へ。
でも、客は我々二人だけ・・・。
踊ってくれる人も二人。これは通常通りっぽいですが。
で、ガイドさんが解説してくれながら短いアボリジニの踊りをいくつか分けて実演してくれる。
ついには
「では、お二人も是非参加してみてください♪」
って・・・ええぇ~!?ヽ(  ̄д ̄;)ノ
「どうせお二人しかいませんから、恥ずかしがらずにどうぞ!」

・・・踊ったよ・・踊ったさ!!
もうヤケですよヤケ(笑)
人前で踊るなんて、中学時代の体育の授業であったダンス発表会以来だな、きっと。
ガイドさんが写真撮ってくれたけどダンナのカメラに入ってるので載せません♪
(それ以前に何か顔に塗られた姿が写ってるから無理ですが)
まぁでも、なかなかおもしろかったです。

その後、レンジャーさんが3種類の動物を連れてきてくれて
アニマルプレゼンテーションをしてくれます。
生態説明とか、実際に触ってみることもできます。
毎回違うらしいのですが、私たちのときは
トゥニーフロッグマウス(和名:オーストラリアガマグチヨタカ)ってやつと、
なんか身体の頭も尻尾も「頭」に見える双頭トカゲみたいなやつと、
金色のヘビさんでした☆
みんなおとなしいし、なかなか触る機会のない動物ばかりで非常に興味深い。
こういうの触るのが平気な人(私も)には楽しいですなぁ。

それが終わると、ようやく園内散策。
本当に森みたいになってるし真っ暗なので、どこに何がいるのか分からない(爆)
一応懐中電灯で辺りを照らしてくれるけど、当然カメラのフラッシュは禁止。
野生のポッサム(和名:フクロギツネ)と何度か遭遇しました。
彼らはこの公園で飼育されているわけではなく、勝手に遊びにきてるんだそうな。
しかし暗いながらもパディメロン(ワラビーの一種)やカソワリィ(ヒクイドリともいう)
なんかを見ることも出来たし、エミューがトコトコ寄ってきてず~っと一緒についてくる。
えらい懐こいヤツでした(^^)

で、またもやコアラ飼育舎へ。
子コアラを抱いた親子コアラもいました♪

b0053605_1634197.jpg


ここもフラッシュはダメと言われたので・・暗いなぁ・・。
でも子コアラはとってもかわいかったっす!!
さすがに夜間なだけあって、コアラも若干動きを見せました。
ユーカリの食べ方も昼間と違って「モッサモッサ」食べまくり(分かり辛い?)、
木を移るために地面に降りてきてウゴウゴしてるし。飛び移るし。
「今日はお二人しかいないのでゆっくり周ることもできたし、
コアラ飼育舎にこんなに長くいられるのもラッキーですよ。」
とケビンさんが言ってました。
確かにそうかもしれませんな。

そしてしきりに
「コアラ触りましたか?抱っこはできませんがせっかくオーストラリアに来たんだから
是非触っていってくださいね~」
と勧めてくれました。
まさか初日にすでにコアラ抱っこして写真も撮りまくったとは今更言えず・・。
でもあの時と違ってゆっくりコアラの毛皮を味わうことができました。
やわらかくて気持ちいい~(* ̄。 ̄*)

最後に建物に戻り、コーヒーとケーキをいただきました。
ついでにおみやげも買ってきました♪

b0053605_1646195.jpg


↑ウォンバットのミニぬいぐるみでっす。
ダンナはウォンバットのTシャツ買ってました。どこで着るのだ(笑)

なかなか充実して帰ってきたのですが、
帰ってきてからちょっとだけ街中を歩いていたら怪しげなお店の前でポン引き(?)の
お兄ちゃんに
「Hey,Guys!」
と呼び込みされました。

・・・・ちょっと待て、何で「Guys(複数形)」やねん!!!!

確かにオーストラリアに行く前に髪をわりとバッサリ切りましたよ。
Tシャツの上に長袖シャツ着てジーパンはいてたから少年ぽく見えたかもしれませんよ。
だからってよぉ・・ダンナと手ぇつないでたのに。(私がすぐ迷子になるから)
「あれじゃね?親子(父子)に見えたんじゃねぇ?」
ダンナは183cm、私は160cm。確かに見えなくもなかろうけど。
呼び込むな!親子なんて!!

ふーん、いいんだいいんだ別に。
と、いじけているうちに夜は更けていくのでした(涙)

5日目に続く。
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by simarisu83 | 2005-09-07 16:57 | 旅日記シリーズ

つれづれ旅日記~自然満喫再びな4日目前編~

さて、オーストラリア4日目。

本当は大陸の最東端(だっけな?)へ行ってみようかと話していたのですが、
レンタカーを返す時間があるということ、それに夜はまた『ナイト・サファリ・ツアー』
なるものが控えているため、道に迷いながらだとちょっと時間が危ないのでは・・
ということで、前夜土ボタルを見に行ったナチュラルブリッジへ再び行ってみることに。
明るくなってからの洞窟の様子とかキースが説明してくれたものとかを
見てみたかったんですね。

何だかここでもやっぱり道に迷いながら行きました。
我々が方向音痴であるというわけではなく!オーストラリアの標識が悪いんだぁっ!
・・・・・ということにしておいてください。

さて、明るい時に見てみた洞窟はこんな感じ。

b0053605_15304824.jpg


え?よく分からない?
すみません、私のカメラの腕ではこのくらいが限界かと・・_| ̄|○|||
小さな滝が落ちているのです。
夜見るのも良かったですが、明るいと小さな虹が見えます☆
ダンナとただの森林公園より、川や滝があった方がいいね・・ということで
意見が一致しました。
珍しい植物なんかがあっても、基礎知識がないと全然解りませんのでねぇ~。
水は音とか、視覚的要素としても気分がスッキリしていいですね。
マイナスイオンも出てるんだろうか・・。

何でそんなに散策ばっかりしてるんだ?年寄りかきみたちは?
というくらい自然を満喫したのち、レンタカーを返しに行くことに。
海外のガススタはセルフが多いらしいですね。
とりあえず満タンにして返却しないといけないので、ガススタを探して寄ってみました。
(昭○シェルの看板だったけど、海外だと呼び名違うんだろうか・・)
どれがレギュラーでハイオクなのか分からない・・。
とりあえず一番安いやつでGO(≧∇≦)9!!

で、満タンにしたはいいけど
「ここで本当ならレシートいみたいなのがペラーンって出てきて
それを事務所内に持ってってお金払うんだけどなぁ??」
んにゃ、そんなもんどこにもありません。
周りを見ていても皆さん別に何も疑問なく事務所へ向かっている様子。
「んじゃまぁ、行って来るわ。」
というダンナに任せて私は車の中でお留守番。
数分して
「何で分かるのかはよく分かんないけど、表示された通りの値段だった。」
と、ダンナが戻ってきてようやくそのままレンタカー屋さんへ。
愛想の悪いおっちゃんに車の様々な部分を点検されつつ
「これを持って受付に行って。」
と言われたので、紙をもらって言われた通りに手続きしたカウンターへ。
ま、無事に返却できたようなのでひと安心。

ちょっと早めにホテルに戻り、何だかぐったり疲れて軽くお昼寝。
したら、あっという間に待ち合わせ時間!
またホテルのロビーに来てくれるはずなので慌てて行くことに。
そうそう、このツアーもまたネットで・・(笑)
いやぁ便利ですね、世の中。
予約取るのに手間取ることがないし、時間も有効利用できるので
日本出国前に予約しておくのはいいかもしれません。

ロビーにでバリバリ日本人顔(でもアロハみたいなの着てた)メガネのおっちゃんが
にこにこしながら待っていた。
「どうぞ~、お待ちしてました~!」
と言われてついていくと普通のワンボックスカー。(ト○タの車だったな、確か)
「あれ・・?今日、二人だけですか?」
「そうなんです、お二人の貸切状態なんですよ~♪」

・・・・・・・・・まぢで?( ̄▽ ̄;)

やたらとおしゃべりでテンション高いガイドの「ケビン」さん(日系なのか?)
に連れられ、夜のツアーが始まったのでありました。

後編に続く。
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by simarisu83 | 2005-09-06 15:52 | 旅日記シリーズ

徒然お仕事記~現実との戦い~

今日はちょっと旅日記はお休みしまして。

先日、仕事再開の際「誉められた~♪」という記事を書いたのですが、
そのSさんが最近おかしい・・ということをSさんの奥さんから言われ、
他院でMRIの検査をしたところ一過性の痴呆ではないか、
というふうに院長は判断した模様。

今日来院したSさんの奥さん(ハキハキした元気な方)がうちの院長の奥さんと話をしてて、
明け方、いないと思ったら車に乗ってたりとか(でも動かし方が分からないらしい)、
ごはんを食べようとしないとか、自分が今何をしたらいいのか分からないらしいとか・・。
何でご飯を食べないといけないのか。
何で自分のことができないのか。
理屈が全然分からない。

Sさん本人も分からなくなっている自分がじれったくて
「どうしてなんだ!」
と奥さんに問い詰めるんだそうです。
かと思うと不安げに奥さんに「次は何をしたらいいの?」と尋ねてきたり。
Sさんは娘さんが二人いるそうだが、二人とも外国の方と結婚してそれぞれ
海外で暮らしているらしい。
なので、必然的に二人暮しで負担は全部奥さんにくる。

これまではすべて自分でできていたのに、それが突然できなくなる。
戸惑い、不安、恐怖・・そしてそんな夫を間近で見る痛み。

「あたし言ったんですよ。
『あたしにすべて任せてください。いいようにして差し上げますから。
何も気にしないで、でもごはんだけはちゃんと食べて下さいね。』
って。」


苦笑しながら話す奥さんが、でもどれだけ夫の変貌に動揺しているかは容易に想像できた。
一見するといつもの通り元気に受付に声をかけてくれるSさんが
本当に痴呆が入っているのか分からなくなる。
ただ、目の焦点が若干揺らいでいることだけは分かった。
話しているのに突然ボーッとしていることもある。
それを奥さんは毎日見ているんだろう。

「あたしは一緒に暮らしてるから分かるんです。
これは一過性の痴呆じゃないだろうって。
でもね、あたしもう覚悟してるんですよ。
これからが始まりなんだ・・って。」


気丈に言ってのけた奥さん。
これからは一人で通院させず、タクシーで一緒についてくることにした、と言っていた。
自分の夫がもし同じような状態になったら・・。
私はこんなに気丈に振舞えるんだろうか。
これまでがしっかりした人だったぶん、余計に辛くならないんだろうか。
そんなことを考えてしまった。

もしかしたらSさんの痴呆はどんどん進んでいくのかもしれない。
いずれ奥さんの顔も、私たちのことも忘れてしまうのかもしれない。
そう思うとこちらも辛かった。
誉められた時の言葉がまだハッキリ私の胸に残っている。
この先どうなろうと、きっとその言葉だけは忘れないと思う。

今はただ少しでもいい方向に回復していくように、
そして奥さんの負担が軽くなるように、祈るばかり。
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by simarisu83 | 2005-09-05 16:09 | れっつお仕事!

本日のサザエさん

今日はタイ子さんがノリスケの最近の横柄な態度に頭にきて義母に相談したら
「イクラちゃんを連れてこっちへいらっしゃいな。」
と言われ、家出をしていたのをノリスケが磯野家一同から必死に隠す・・という話であった。

「私も何かあったらきみのお母さんにチクるから♪」
と言ったら
「へへん、言ってみろよ~」
と強気発言だったので
「『ベタベタし過ぎて困ってます。』とか」(←私はあまりベタベタするのが好きじゃない)
「そ・・・・・それだけは言わないで・・・・ε=ε=ε= 。・゜(゜ノT-T)ノ」(←逃げた)

私はダンナをいぢめるのがとても好きである(= ̄∇ ̄=)
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by simarisu83 | 2005-09-04 23:33 | 夫婦・家族

つれづれ旅日記~現実を憂いた3日目後編~

さて、夜のツアーです。
「オーストラリア・土ボタルツアー」等と検索するとけっこうひっかかります。
どのくらい名物(?)なんでしょうね。
以前にも書いたようにネットでツアーの申し込みをしておきました。
イギリス人のおっちゃん=Mr.キース(日本滞在歴あり)が案内してくれるという。
それが例の日本語メールをローマ字でやりとりした人です。

ホテルまで迎えにきてくれるということで。
ちなみに我々が泊まったのは「Watermark Hotel」という所です。
有り難い事に日本語対応のスタッフもいました。(日系のホテルらしい)
しかし、ダンナがぐずぐずしてたため5分ほど遅刻してロビーに行くと
「遅いヨ!もう出発シヨウかと思ったネ!」
と、キース氏が怒ってましたm(__)m
・・いや、もしかして冗談ぽくだったのかもしれませんが、とりあえず平謝り。
どうやらもう一組おじさん1人おばさん3人の計4人の日本人グループも一緒だったらしく
待たせたことにとりあえずお詫びをする。
(どうやらご夫婦一組と、その知り合いの女性二人という形らしい。皆60代くらい?)

ミニバンみたいな車で猛スピードで道路を飛ばすキース氏にご夫婦が
楽しそうに話し掛けている後ろで女性二人は寝てました。
そしてさらにその後ろ(一番後ろの席だった)で私は車に酔って寝てました(^^;
すっごい運転荒いんだもん・・。

ぼんやり話を聞いていると、どうもご夫婦はゴールドコーストに
家を持っているらしいのですが、ここに住んでるのか?はたまたただの別荘なのか?
「この前ウチに泥棒が入ったんですよ~。ここらの治安もあんまり良くないね。」
等と話しているところを聞くと住んでいる感じもするのだが。
しかし住んでるとしたら今さら「土ボタルツアー」なんて行かないんじゃなかろうか。
それにしては土ボタルを見に行くのは初めてらしい。
しかもどうやら知人の女性二人はホテルに滞在している様子。
別荘に招待・・というわけではないのか。
わざわざ金を遣わせてこちらへ呼んでいるのか。
何だかよく分からないまま車はスプリングブルック国立公園内にあるナチュラルブリッジ
へたどり着いたのでした。

辺りは当然真っ暗。
一人ずつ懐中電灯を持ってキース氏の後に続くものの階段とかあってちと怖い。
自然や動植物に関するおもしろい話をしてくれるので全然飽きない♪
彼は「カンガルー」や「ワラビー」は呼び捨てなのに何故かコアラだけは
「コアラチャーン」と呼ぶ(笑)
土ボタルが何たるか。またどうして暗闇で青白く光るのか・・といった説明も
詳しくしてもらえました。興味のある方は調べてみてください☆(省略!)

小さな洞窟のようなところで土ボタル見ました。
うん、確かにとってもキレイです。
ただ夏場ならもっとも~っとたくさん見ることができるらしいのが少し残念。
数人ずつ(他の観光会社のツアー客も待ってる)入って見学。
写真はさすがに無理でした(^^;

また一通りぐるっと国立公園を回って車のところまで着いたところでキース氏が
「誰かお腹空いた人イル?コノ実、食ベテミテクダサイ~♪」
とニヤニヤしながら言う。いかにも何か企んでそう(笑)
年寄りグループはキースがこうした呼びかけ(「触ってみて」とか)に
しり込みして応じない。ダンナも辞退するので私がいつも率先してチャレンジしてたよ・・。
そのたびにおば様方は
「若い人はいろいろチャレンジしないとね~私たちはもう年寄りだから」
と笑っていた。思わず
「じゃぁ、冥土の土産にチャレンジしてみたらどうすか?」
という言葉が喉まで出かかったけど、辛うじて止めました(←オイ)
とりあえず今回もキース氏の差し出した小さな実をちょこっとかじってみると
「あ、辛い。ピリッてする!」
よくよく形を見てみるとちっちゃい唐辛子みたいな形。ちょっと感動。
ダンナも興味が出たのか「俺も食べてみていいですか?」と言って新しく
実をとって食べてましたが、よく熟しててものすごい辛かったらしく
車に乗るときキース氏が配ってくれたジュースをガブガブ飲んでました。
辛いのダメなくせに・・何やってんだか(--;

帰る途中、道の端に車を止めて星空観察なんかもしました。
ただ満月だったので月の光が強すぎてあまり星が見えませんでしたが、
辛うじて南十字星とさそり座は分かりました。
その後おじさんたちを先にホテルに送り、我々夫婦とキース氏だけになった時。
「冬場はお客さん少ないですか?」
と聞いたら彼は首を振りつつ
「夏デモお客さんスゴク少ない。日本人来なくなったネ。」
と淡々と話し出した。

彼によれば、10~15年ほど前はオーストラリア(ゴールドコースト?)に来る観光客の
9割が日本人だったという。(ちょっと大げさな気もするが)
それがここ最近は日本人がめっきり減ってしまったため、どこの観光地のホテルもお店も
彼のようなツアーやガイドを企画するような所も皆客が少ないらしい。
彼のHP(ツアーの広告や申し込み受付など)も、日本語で掲示すると日本人だけ、
英語で掲示すると英語圏の人だけ、両方で掲示するとどちらも来ないのだと言う。
(それなら英語だけにした方が儲かる気もするのだが・・何故か彼は日本語で掲示してる)

日本の不景気が各国の観光産業に影響を与えていることは確かなのかもしれない。
10~15年前といえば日本はまさにバブル期。
さすがにそれと比べたら減ったというのは確かだろう。

「昔は毎日仕事入ってタネ。デモ今は、月に10日くらい。
全然仕事ナイ日、たくさんあるネ。これでは生活デキナイ。
ダカラ、私はもうすぐこの仕事ヤメるヨ。」

ちょっと、寂しそうだった。
多分60代半ばくらいなんだろう。
ガイドをしてくれるキースは生き生きしてたと思う。話もおもしろい。
彼は今後もオーストラリアに住みつづけるのかな。
それとも、イギリスに帰ってしまうんだろうか。
何となく彼にはここにいて欲しいな・・そう思った。

私たちも少し切ない気持ちになりつつ、別れ際
「どうもありがとうございました。」
と固く握手をして彼と別れた。

夕飯はキースが「おいしいらしい(←知人情報らしい)」と言っていたイタメシ屋へ行ってみた。
ここには日本語のメニューがあり、店員の30代くらいのお兄ちゃんはけっこう
日本語がしゃべれるみたいで脇を通るたびに
「おいしーデスカ~?」
「オナカいっぱい?」
などと話し掛けてくれた。
中心街では日本人もけっこう見かける。
お店も日本語の通じるスタッフがたくさんいる。
日本人がここへたくさん来ていたというのはあながち間違いじゃないんだろうな。

でも、いくつかあった空き店舗を見るとキースが話してくれたことが
余計に思い出され、胸に残った一夜だったのでした。

4日目に続く。
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by simarisu83 | 2005-09-02 16:31 | 旅日記シリーズ

つれづれ旅日記~迷子の迷子の・・♪3日目前編~

さて、オーストラリア3日目はなんとレンタカーにチャレンジです!!
とはいうものの、日本を出国する前にネットで先に予約はしていたので、
あとは国際免許証と日本の免許証を両方持って事業所に行くだけです。
2日間借りる予定になっていたのですが、ホテルの方に駐車していいか
まず確認をとり、宿泊者なら大丈夫とのことだったのでいざレンタカー屋さんへ。

・・・・まぁ、こっちから言わなかったのがいけないのかもしれませんが。
でも聞いてくれてもいいじゃん?って感じで、車はMT車でした。
まぁ、もともと私が運転する予定はなく(日本でペーパーなのに海外なんてとても!)
ダンナはMT免許保持者ですから問題はないのですが、
何しろ普段家で乗ってる車はAT車です。
「MT車運転するなんて何年ぶりだろう・・。」
という恐怖の呟きに、これから遭遇するであろう不自由さを容易に想像することができました。
(何か普通にAT車のレンタカーもあるらしいんですよ。一言も言ってくれなかったけど)

さて、有り難い事にオーストラリアは日本と同じ左側通行、右ハンドル。
もともとイギリス領だったため、そのへんはイギリスと同じみたいです。
ガイドブックによればスピード違反の取締りが非常に厳しいらしいのですが、
一般道にも関わらず制限速度が「80km」とか「100km」とか普通にあるし・・。
それ以上のスピード出してたらそりゃぁ確かにスピード違反だわな(^^;

不慣れなMTに四苦八苦、しかも標識が交差点の直前で出たりするので
「いま、○○って右方向って書いてあった?」
「そんなの今のスピードで読めないよ~!!」
「ってか、この道であってるんだろうか・・。」
「知らんがな!Σ( ̄□ ̄;)」
・・の、繰り返しでありました・・。ものすごい道に迷った・・。
こうやってみると日本の標識ってあちこちにあって便利なんだな、と。

ある時は海岸に出てしまい・・。
ある時は別荘地のような場所へ入り込み・・。
そしてまたある時はふてくされて教会の駐車場で一休みし・・。

山道をぐるぐるくねくね上り、途中で何度もエンストしつつようやく着いたのは
『グリーンマウンテンズ』(オライリーズと呼ばれてるらしい)
どうやら世界自然遺産に登録されている模様。(←ウロ覚え)
山の方にきたので若干寒くなってきました。
ここでは野鳥の餌付けなんかができるようです。しなかったけど。

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分かるかなぁ?頭の方が赤くて尾のほうが青いクリムゾンロゼーラ(和名:アカクサインコ)が
大量にいました。どっかの外人の子供が泣き出してました(笑)
まぁ何をするでもなくとにかく散策です。
途中で鉄製のハシゴが木にしっかりとくくりつけられて登れるところがありまして。
興味半分で登ったら意外と高くてえっらい怖くなり、すぐ下りてしまいました(^^;
人気があるらしく人が少し並んでたんですけどね。

山の中は気持ちよくていいのですが、夜から『土ボタルツアー』というものが控えてます。
待ち合わせがあるのでせっかく道に迷いつつたどり着いたのに残念ですが
数時間で再び帰路につくことになりました。
それにしても日本人もけっこういたなぁ・・。
みんなツアーっぽかったけど。

夜のツアーについてはまた次回。
(画像変更しました!ありがとう飼い主どん☆)
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by simarisu83 | 2005-09-01 16:13 | 旅日記シリーズ


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